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【2023年投資戦略】米景気後退・中国回復で生まれる投資機会は?(具体的銘柄もご紹介!)

こんにちは、たりくんです。

2022年はインフレ・金利上昇で株価は低迷した1年でした。

2023年はどんな年になりそうか、各国の経済の行方を占ったうえで、有望な投資戦略を考えてみたいと思います

具体的な注目銘柄も書いていますのでお楽しみに!

まとめ(ざっくりいうと・・)

  • 中国は急回復の可能性。中国株、航空株、資源株に注目。年後半は半導体も
  • 米国は景気後退・その後利下げ。ゴールド・米債・年後半は全米インデックスも
  • 日本はコロナからの回復と円高。観光株や円高メリット銘柄に注目
  • 新興国では内需国・中国依存度が高いインド・ASEANに注目
  • 2023年は不確実性が高い。状況に応じて臨機応変に戦略を変えるべき

 

目次

中国:ゼロコロナ撤廃。2023年初は混乱も、年央以降は急回復の可能性

中国経済はゼロコロナ政策(経済を抑えてでもコロナ感染拡大を止める政策)を2022年まで続けてきました。

当たり前ですが、結果2022年の中国経済は3%成長と、過去あまりない低成長になりそうです。

そのゼロコロナ政策をとうとう2022年12月にやめました。2023年は政策の大転換の影響が出てきます

これから起きることは読みずらいです。かなり不確実性が高いです。

ただインドで起きたパターンが起きる可能性があります。つまり「感染爆発⇒集団免疫獲得⇒経済活動正常化」です。

なので2023年初めはかなり不安定な状況ですが、2023年央にいったん集団免疫獲得すれば、経済は急回復します。

セクター別だと、ゼロコロナで行動制限されてきたサービスがまず回復し、景気が良くなると財も戻ってくる、ということが考えられます。

つまり財の回復は遅いので、半導体銘柄も遅れて年末頃から回復か、とみています。

サービス中心の中国回復で生まれる投資機会は、下記のような可能性が考えられます。

中国経済の見通しから考える注目銘柄

①サービス中心に中国経済回復⇒バリュー株(ティッカーは1309,1322,1572,2530, FXI,YINN)

②中国の行動制限撤廃⇒観光需要が回復?(航空株のJAL,ANA,DALなど)

③需要が急拡大⇒インフレ継続懸念?(原油価格の1671,1690,1699など)

④年末にかけに財回復⇒半導体も年末にかけてに投資機会?(SOX,SOXL)

一方で、感染急拡大で死亡者が急増し、政府批判につながる懸念はあります。

中国株は厳しく上記のようなシナリオにならず、株価は低迷するかもしれません。

不確実性が高いので全ポジは当然避け、様子を見ながら少しずつが正解のように思います

米国:景気後退・利下げ局面はゴールド、米債

2022年の米国経済は堅調でした。

だからこそインフレが起き、米金融当局(FED)も金利を上げざるを得なくなりました。

2023年はもう一段の利上げはあるかもしれませんが、その結果景気後退とインフレ減速が起きそうです

景気後退が起き、その後利下げが起きると、景気後退の底が意識され始め、株価が本格反転するかな・・とみています。

問題は利下げの時期ですがこれは本当に読めません。ただ2023年秋以降の可能性はあります。

景気後退、その後の利下げによる投資機会として、下記のような可能性が考えられます。

米国経済の見通しから考える注目銘柄

①米国経済の景気後退⇒リスク回避でゴールドが上昇?(ティッカーは1328,GLD)

②米国の利上げ一服・利下げ⇒米国債が上昇?(TMF,TLT,VGSH,BND)

③米国の景気回復⇒インデックスも年後半以降回復?(VTI,VOO)

景気後退でもし暴落する局面が来れば、その時こそがインデックスを買うチャンスなのかな・・と思っています。

長期保有の場合はそちらで購入をすることをお勧めします

日本:コロナからの回復、円高進展がもたらす機会

2022年の日本経済は本格的な景気回復に至らないまま推移した1年でした。

米欧は2022年はポストコロナに移行しましたが、日本はコロナ再拡大と経済活動縮小を繰り返していました。

また欧米が利上げをする中、日本が金融緩和を続けた結果、ドル円相場は円安ドル高が進展することになりました。

では2023年はどうでしょう。

日本はようやくコロナからの本格回復が進み、国内旅行が回復していく可能性があります。

また米国の利上げ一服、日銀も金融緩和縮小期待がある中で、円高ドル安が進んでいくでしょう

コロナからの回復、円高が進展する日本の投資機会として、下記のような可能性が考えられます。

日本経済の見通しから考える注目銘柄

①コロナからの回復⇒国内旅行など観光関連銘柄(JAL,ANA)

②円高が進展⇒円高関連銘柄(ユニクロ、ニトリ、食品関連)

2023年は2022年よりも投資機会は増える可能性高い。柔軟に戦略を変える必要性

米国・中国・日本の2023年の経済見通しをみてきました。

米国は景気後退に向かっていきます。

その際に新興国をどう見るかですが、米国依存が高い国は厳しい可能性があります。

一方内需国はコロナからの回復が日本と同様進む可能性があります。インドなどが代表国です

また中国が本格回復すれば中国依存度が高いアジア各国も回復のチャンスがあります。

その点で新興国としては、インド・ASEANなどにチャンスがあると思います。

仮想通貨の本格回復は2024年以降でしょう。規制を整備すること、また次の半減期(2024年)もいずれも2023年中ではないように思います。

まとめると、2023年は厳しい1年ですが、2022年と比べれば投資機会が多い年になるのではないか、と思います。

その他の注目銘柄

①新興国銘柄としてのインド(EPI,INDL,1678.T)

②新興国銘柄としてのASEAN(2043.T)

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